No.3 パフォーマンスを高める上でウェイトトレーニングを行う理由②動作可動域の増大

トレーニングの科学

こんにちは。

プロキックボクサー&パーソナルトレーナーの近藤拓です。

アスリートやトレーニングをしている、トレーニングに興味がある方には有益な情報だと思います。可能な限り分かりやすく短めの文章で説明していきますので

是非最後まで読んでみてください(^^)/

競技パフォーマンスを向上させる上で『なぜウェイトトレーニングを選択するのか?』シリーズ2つ目です!

②動作可動域の増大(より大きく動かせるように柔軟性を向上)することが出来る。

このようなことはイメージしにくいですが、そもそも『筋トレとは何か』を考えれば、筋肉を伸ばす、縮めるといった動作に対して、重量(負荷)を扱うことが『筋トレ』になるかと思います。なので負荷を用いながら筋肉をできるだけ伸ばして縮める。このようなことができれば、ストレッチ効果をもたらしながら筋トレができてしまうという一石二鳥な事が起こります。

動作可動域の増大を含んだトレーニングの例はこちらになります。↓

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こちらのトレーニング種目は『RDL』といったルーマニアンデッドリフトという種目です。

こちらは股関節周りの柔軟性と筋力強化を狙うために行っています。

このような理由で、ウェイトトレーニングでも柔軟性(身体の柔らかさ)を向上できることは理解できたでしょうか。

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